現在、建築パースのほとんどがCGで描かれています。しかし、多くのCGパースが、立体的には見えるけど、絵としての魅力に欠けているように感じます。パースは本来、設計者の意図をいかに正確にクライアントに伝えるかということであり、ディテールだけでなく、空間の雰囲気、魅力を伝えるものです。魅せ方の基本は決して難しいものではありません。ちょっとしたポイントを抑えるだけで、本来の目的に沿ったパースが描けるのです。日本のパースの先駆者である「宮後 浩」先生が手描きパース実演ステージを披露します。こうご期待ください。
開催日時:9月3日(火)13:00〜15:00
会 場:グランドホテル浜松 鳳(おおとり)中の間
入場無料
入場を希望される方は、事前にお名前・ご連絡先・ご希望人数をご連絡ください。
TEL.053-454-6565 FAX.053-454-6676 info@sasada.ac.jp